長年たまった着物を、断捨離販売会☆して思ったこと。

先週末に、【断捨離キモノ販売会】を開催しました♪

思いのほか多くの方が欲しいと言ってくださって、たくさんの着物や帯がお嫁に行きました♪
譲り受けてくださった皆さん、ありがとうございました\(^o^)/

最初は”断捨離”のためでしたが、販売会をやってみて、色々気づいたことがありました。 

ひとつは、やっぱり着物が大好きだということ。

毎日来て下さる人と着物の話をして、着物に触って、ほんとに楽しかった。

 

着物コーデ
コーデを考える用にボディに着せているだけなので、着付けは適当もいいとこですが^^;

そしてもうひとつは、

それぞれが似合う着物コーディネートを考えるのが思いのほか、

ものすごぉーーく楽しかった♪♪ ということ。

あらかじめ、着物に合う帯のセットを作ってあっても、

誰におすすめするかによって、
 
この人ならこの羽織だけど、この人ならこの羽織だな、
というのは案外違う
んですよね。

 

それだけ着物って、一つのアイテムを変えるだけで
まったく違うイメージになるってことなんですよね。
 
また、似合う着物コーデは、
洋服の似合うものとはまたちょっと違う、というのもキモノの醍醐味だなーって思います。

特に、アンティークの場合は、それが顕著のようです。

色的には、やはりパーソナルカラー理論が役立ちますが、

柄的には、華やかなイメージの方が華やかな柄が似合う、というものでもなく、 
逆に、ちょっとはずしたりするのがオシャレだったりするなーと思います。 

洋服だとおとなしめのシックなものが似合う人が、
アンティーク着物だと、案外大胆な柄が似合ったりもしますしね。

もちろん、ダケ流ですが^^; 

また、似合いにくかったり、着るともっさりしてしまう着物でも、

組み合わせや着方によって、おしゃれになったり、すっきり着こなせたりするというのも、今回いろいろわかりました。

そのうち、ダケ的「アンティーク着物コーディネート理論(?)」もまとめてみたいと思います(笑)

 

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来てくださった方たちに、せっかくなので、日替わりで手作り体験をしていただきました♪ 写真は「あずま袋」「つまみ細工」「マニュキアアクセサリー」です♪

 
ほんの少しですが、クローゼットに余裕が出来たので^^;
これでまた新しいのが・・・(コラッ!)となるのを、
グッと堪える忍耐が必要ですね(>_<)

 

ごきげんよう

DAKEKO
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