自分の強みをアートする
アートワークの授業で、自分の強みを絵で表現するワークをしました。
「強み」とは、ハワード・ガードナー氏のMI(マルチプル・インテリジェンス)理論に基づいた「8つの知能」からさらに進化した「10の知能」を色分けしたものを、自己分析して表現するというワーク。 自分と向き合うワークと言えますね。
私の場合、「白…実存的知能」が、全てのバックグラウンドになっている、と自己分析してみました。
また、参加している人たちのと比べるのも、それぞれ全く違っていて面白かった。(ただ、先生と私だけは、すっごく似ていてビックリ!!)
こうやって、それぞれの人の多様性が、こうして並列に見ることが出来るのは、ペインティングアートの素晴らしいところ。
お互いの個性を楽しみ、面白がり、尊重し合う、ということが 当たり前に出来れば、いろんなことが簡単に解決できるだろうに・・☆
こういうものをどこかに取り入れたカウンセリングやワークショップも、そのうちやりたいなぁ〜。
と思った私でした。